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自衛隊観閲式
PKOで戦闘任務
2016年11月01日



 10月23日日曜は日本の未来に不吉な影を落とす日となった。自衛隊観閲式が陸自朝霞駐屯地で行われ、安倍首相は「平和安全保障法制によって諸君たちに新しい任務が与えられる。尊い平和を守り抜き、次の世代へと引き渡していくための任務だ。そのことを肝に銘じ、平和の守り神として精強な自衛隊をつくってほしい」と訓示し、安保法制(戦争法)による新任務付与へ万全の態勢を指示した。観閲式には自衛隊員4000人、車両280両、航空機50機、米海兵隊のMVオスプレイ2機などが参加した。同日、稲田朋美防衛相は11月に南スーダンPKO派兵予定の第九師団第5普通科連隊(青森市)の新任務訓練を視察、「積極的平和主義の旗を高く掲げ、国際的に活躍してほしい」と訓示した。
 文民が自衛隊に「殺し、殺される」新任務を求めた同日、オスプレイの横田基地配備に反対する東京集会が基地近くの公園で行われ、集会後2000人が基地前をデモ行進した。


 国内を飛び回るオスプレイ横田配備に断固反対


  横田基地配備予定のCV22オスプレイは空軍仕様。敵地の偵察、破壊、暗殺、拉致などを行う特殊部隊の輸送が任務。そのため低空飛行、夜間訓練、パラシュート降下などが基地周辺で行われる。基地内の施設整備は来年始まる。
 現在、日本中の空を傍若無人に飛行するオスプレイは海兵隊仕様。普天間ー岩国ー厚木ー横田を拠点に、運用範囲が災害救援など歯止めなく拡大し、人々の命と暮らしを脅かしている。
 「横田基地配備に断固反対する」。集会は昨年に続き2回目。東京平和運動センターと三多摩平和運動センターが主催。平和フォーラム、同関東ブロック連絡会、戦争をさせない1000人委員会、全国基地爆音訴訟原告団連絡会議、第9次横田基地公害訴訟原告団などが参加した。



 
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