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30回中央委員会
安倍政治とめる勢力を
2016年9月27日



 参院選総括と展望を討論

 芽吹いた新しい芽 

 夏の参院選の大勝に驕る安倍政権の暴走は止まるところがない。沖縄・高江のヘリパッド建設を強行し、昨年成立させた戦争法を「今こそ実行のとき」と自衛隊の新任務発動へ号令がかかる中、新社会党は「参院選の総括と展望」を主要課題に第30回中央委員会を東京都内で開いた。17年から18年にかけて解散総選挙が想定され、19年には統一自治体選挙と参院選と選挙戦が続き、その間に改憲国民投票実施の時期が探られている。中央委員会は迫り来る政治決戦に備え、「私たちの中期政策」の補強と「定期大会・財政健全化に向けた考え」を提案し、議論を呼びかけた。
 委員会は議長選出のあと松枝佳宏委員長が別掲の挨拶を行い、長南博邦書記長と橘幸英財政局長が議案を提案した。
 議案「参院選の総括と展望」の骨子は、生存の不安定と困窮により大衆の不満が満ちた現状で負けたのはなぜかを問い、闘いの反省を促した。その中で東北や沖縄など11の1人区での勝利を評価、新しい芽は芽吹いているとし、人々に根を張った政治勢力を創り出そう、衆院選で共同テーブルを追求しよう、と提起した。
 当面の闘いとして憲法、沖縄、TPP、貧困と格差の解消などを網羅し、「個別課題を精いっぱい担おう」と呼びかけた。
 党綱領「21世紀宣言」の「中期政策」補強は参院選総括を踏まえ、「戦争反対」「9条守れ」と合わせて大衆の「経済的苦境を脱する政策」を大胆に打ち出そうと提起。長南書記長は「憲法の理念を活かした対抗軸だ」と説明した。
 討論では延べ25人が参院選の教訓や衆院選の構え、財政問題などで発言。長南書記長の集約後、松枝委員長の発声で「団結して頑張ろう」と誓い合った。



 
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