トップ
 新社会党
2011年2月15日

  JAL稲盛会長が発言
    「整理解雇は不要」


 165人を指名解雇したJALの稲盛和夫会長は2月8日の日本記者クラブでの記者会見で、考えられない発言をした。

 稲盛会長「(被解雇者)164人を残すことが経営上不可能かと言えばそうではないのは、みなさんもお分かりになると思います、私もそう思います。しかし、一度約束をし、裁判所も債権者も、みんなが大変な犠牲を払って、これならよろしいと認めたことを、1年も経たないうちにですね、反故にしてしまう。いままで、JAL経営者というのは、すべてそうやって反故にしてきたと。そのために、信用ならないんだと言われ続けてきた、(中略)一度(更生計画を)認めてもらったものを(中略)やめるわけにはいかない」。

 日航トップみずからが「整理解雇は不要だった」と認めたのだ。ただ、裁判所や債権者の手前、メンツで強行したということだ。しかし、これでは無用な指名解雇で大晦日に路頭に放り出された165人のパイロット、キャビンクルーは黙っていられるはずがない。裁判闘争に一石投じたことには間違いない。



事業内容のページへ 事業内容のページへ 詳細のページへ 受講申込みのページへ